陶と山野草のお店　春夏秋冬 | 日記一覧

たくさんの氷を入れておき、少し濃い目の煎茶を氷の上に注ぎます。
完全に冷えたら各湯のみに注ぎます。
煎茶の香りを逃すことなく、一口飲めばスーーッと汗が引きます。

今の暑い季節にはお、お客様にも召し上がって頂…

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丈夫で花は長いこと咲いてくれます。

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もう数年前になりますが、アメリカの青年が何度か作りに来ました。
はじめは器を作ってもらったのですが、その後は鬼の顔や手など作り始めました。
まあ、何でも作ることができると言うことですね。
作品のうちのひとつ…

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今から40年ほど前に作った急須です。
萬古焼きの赤土で、その手触りのよさにほれ込んで何日もかけて作りました。
そのころは「良く出来た」の自己満足。
今見れば不格好極まりなく感じます。
でも、一切先人の手ほどき…

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今から40年近く前に製作したものです。
今までに作った中で最も気に入っている作品です。
40グラムにも満たない重さでありながら、約一合の容量をがあります。

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皆様良くご存知と思います。

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咲きました　が、　雨に濡れるとしょぼくれる。　　野に咲いているときはどうしているのでしょう？

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4年間をかけて仕込んできたものが花を付けています。
釉時にはバニラにも似た甘い香りを出しています。

皿はもちろん三究窯作です。

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これは「段咲き」です。
蕾の愛らしさもさることながら、咲いてからの姿も美しく人気が有ります。

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今回は「山野草鉢」「ご飯茶碗」「抹茶夏茶碗」「壁掛け一輪挿」と小物
灰釉も良く融けて美しいビードロが出ました。
志野釉の抹茶夏茶碗もそこそこに仕上がったので、8月に四日市市の茶席「泗翆庵」でご使用いただき…

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