陶と山野草のお店　春夏秋冬 | 日記一覧

細工は手びねり小判型で、
柄は捻り整形をしながらの押し型です。
釉薬のみ黄色系を厚めに掛けました。
盆栽作者ごとにお好みが異なりますから　^_^;

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作り直しました
炉手前用の灰器です。
前回作ったものには高台をつけてしまい、お茶人から指摘を受けました。
今回は高台無しで同じく手捻りのものです。
口径は約23cmあります。

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少し形に拘って作りました。
小判型・辰砂釉です。
釉薬の自然な流れや濃淡が良く判って頂けると思います。
使うほどに落ち着いた感じになります。

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同じく懸崖が似合いそうな形
ちょっとくすんだ黄色
ぼってりとかかった釉薬落ち着きがあると思いませんか？

あっ！　　ご紹介しているのは全て手捻りです。

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少し派手かもしれませんが、
懸崖用に如何ですか？

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向付けには小さいかも。
いろいろ作りました。

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いろいろと調合を変えた釉薬。
焼成温度などの条件も変化させて自分なりに良いできになりました。
果たして盆栽の大家の評価はどうなるでしょう？

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手捻り鉢
無釉の作品
14×11×4.5cm

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今回はある料亭からの注文で「変形小皿」約120客と
抹茶夏茶碗などを焼いています。
夜中までの仕事になります。

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今年は蕾をつけた苗がたくさん出来ました。
10日ほど前から咲き始めています。
これもユウスゲの様に花の見頃は１～２日なのです。
一本の軸には数多くの蕾をつけていますのでしばらくは楽しめます。

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